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あおり運転が厳罰化されますが・・・

さて、あおり運転がまもなく厳罰化されますが、皆さんはご存知でしたか?

先日、仕事で長野へ行く用事があったので、マイカーを使って神奈川から移動しました。

サラリーマン時代からプライベートでも高速道路を使用してよく出掛けていたので、施行前ではありますが、あおり運転に対する意識の変化を見てみようと、注意深く観察しながら運転をしていました。

今回の記事では、そもそも【あおり運転】とはどのような行為が該当するのかや、罰則等わかりやすく長くなり過ぎない程度に書いていこうと思っています。

あおり運転とは?

テレビなどで「あおり運転」と言うけど、どの様な行為が【あおり運転】と呼ばれるものに該当するのか、みなさんは把握していますか?

後方から異常なまでも接近する、後方から意味のないパッシングを行う、無理な幅寄せをする、幅寄せの後に車を停車させる・・・

よくニュースで取り上げられるものは上記のパターンが多いかと思います。

一般的には前方を走行する車に対して進路を譲るよう強要する行為であり、車間距離を詰めて異常接近したり、追い回す、幅寄せ、パッシング、警音器使用等によって相手を威嚇したり、嫌がらせをする等の行為と言われています。

普通免許をお持ちで自動車を運転した事のある方でしたら、一度は上記の様な行為に遭ったり目撃した事はあるのではないでしょうか。

しかし、実はこれまで【あおり運転】事態を取り締まる規定は道路交通法上はなく、車間距離不保持や急ブレーキ禁止違反などで取り締まりを行っていました。

あおり運転されても嫌な気持ちになるし、見ていても嫌な気持ちになるし、何より関係のない他車(他者)を巻き込む可能性のある行為ですから、好ましくないのは言うまでもありません。

そこで、2020年6月に道路交通法を改正し【あおり運転】を取り締まる妨害運転罪が新たに創設され、2020年7月に施行となる訳です。

あおり運転とは・・・

前方を走行する車に対して進路を譲るよう強要する行為。

車間距離を詰めて異常接近したり、追い回す、幅寄せ、パッシング、警音器使用等によって相手を威嚇したり、嫌がらせをする等の行為。

あおり運転は厳罰化へ

では、冒頭にも書きました【あおり運転】に対する処罰、どの辺りが厳罰化されたのかを見ていきましょう。

通行妨害目的で、交通の危険のおそれのある方法により一定の違反(車間距離不保持、急
ブレーキ禁止違反等)をした場合は3年以下の懲役・罰金50万円以下

上記の行為により著しい危険(高速での停車等)を生じさせた場合は5年以下の懲役・罰金100万円以下

そして【あおり運転】が免許の取消処分の対象になりました

通行妨害目的で、交通の危険のおそれのある方法により一定の違反(車間距離不保持、急
ブレーキ禁止違反等)をした場合は、違反点数25点で免許取り消しとなり欠格期間は2年

上記の行為により著しい危険(高速での停車等)を生じさせた場合、違反点数35点で免許取り消しとなり欠格期間は3年となります。

また、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律も改正され、危険運転致死傷罪の対象となる行為が追加されました。

妨害運転のような悪質・危険な行為により人を死傷させた場合には、危険運転致死傷罪(妨害目的運転)等にも当たる場合があり、さらに厳罰に処せられることがあります。

危険運転致死傷罪は「負傷させた場合に懲役15年以下、死亡させた場合には有期懲役1年以上(最高20年)」と規定されています。

更に細かい事を言うと、走行中の自動車の前に出て無理やり停車させる行為や徐行をする行為も追加され、危険運転致死傷罪となります。

よくニュースなどで見る、右に避けたら前の車も右に進路変更をして、ノロノロ走ったり停止したりするパターンですね。

この様な話になると紛らわしくなりますので、以下にまとめました。

通行妨害目的で、交通の危険のおそれのある方法により一定の違反
⇒3年以下の懲役・50万円以下の罰金
⇒違反点数25点・免許取り消し(欠格期間2年)

上記の行為により著しい危険(高速での停車等)を生じさせた場合
⇒5年以下の懲役・100万円以下の罰金
⇒違反点数35点・免許取り消し(欠格期間3年)

妨害運転のような悪質・危険な行為により人を死傷させた場合
⇒危険運転致死傷罪(妨害目的運転)等にも当たり、「負傷させた場合に懲役15年以下、死亡させた場合には有期懲役1年以上(最高20年)」と規定。

実際に走っていてどうだったか・・・

では、実際に神奈川県から長野県まで高速道路を使用してみてどうだったか。

 

今回の移動では特に【あおり運転】を見かける事はありませんでした。

やはり【あおり運転】に対する厳罰化がニュースなどで取り上げられる事が増え、ドライブレコーダーの装着率も高くなってきている点や、上空から県警ヘリに見られている可能性がありますので、旬な出来事としてドライバーも意識ができている様な印象でした。

しかし、いつまで経っても追い越し車線を走っている車は何度も見かけました。

「あなたは何を追い越してるの?」と聞きたくなる様な車。

【あおり運転】を擁護するつもりはありませんが、この様な車は【あおり運転】を誘発させる原因にもなりうるし、そもそも追い越し車線をずっと走るのは違反です。

【あおり運転】を取り締まるのは良い事ですが、追い越す車もいないのにずっと追い越し車線を走っている車も同じ様に取り締まってほしいですね。

まとめ

さて、どの様な行為が【あおり運転】に該当し、それがどの様に罰せられるのか、簡単に書いてきましたがお分かりいただけましたか?

正直な所、2017年に発生した東名あおり事故まで【あおり運転】が取り締まられる事は極端に少なく、世間の目も【あおり運転】に対して特に関心がある訳ではありませんでしたよね。

そのため警察も高速道路上では速度違反の取り締まりを主に行っている状態でしたが、SNSやメディアで【あおり運転】の映像が出回るようになって関心が高まり、道路交通法が改正された今ではヘリとパトカーによる連携プレーによる取り締まりも行われています。

また、2019年の車間距離不保持の取り締まり件数は前年比の16.9%増。

道路交通法が改正されて厳罰化されても【あおり運転】する人はすると思いますが、少しでも減ってくれればいいと思いますし、悪質なドライバーからは免許を容赦なく取り上げてほしいですね。

そして、頻繁に高速道路を使う身としては、追い越したい車が居ないのにいつまで経っても追い越し車線を走っているドライバーも同じ様に取り締まりを行うべきだと考えます。

「あおられた」「幅寄せしてきた」「いつまでも追い越し車線にいるのが悪い」などなど、証拠がなければどちらに非があるのかも曖昧になってしまい泣き寝入りなんてケースも少なくないと聞いています。

万が一の時に備えてドライブレコーダーの装着を検討してみてはいかがでしょうか。

数万円の出費が今は惜しくても、いつかあなたの役に立つ時が来るかもしれません。

下記リンクはアマゾンで販売されている高性能ドライブレコーダーで、値段もそんなに高くない物をチョイスしてみました。

ドライブレコーダーを選ぶ際は下記を参考にしてみてください。

・画質が良い(相手のナンバープレートがきちんと認識できる)

・LED信号機に対応している(映像で見ても信号が消えていない)

・駐車監視機能が付いている(無人状態でも記録でき当て逃げ犯を特定できる)

・ノイズが入らない(ノイズ対策がされている)

今回4つのドライブレコーダーをご紹介しましたが、上記4点を抑えている物をピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

では、また!

ABOUT ME
いでと
20代後半の会社員ブロガーです。このブログではテーマを決めずに色々と書いていきます。まだまだ発展途上のブログですが少しずつ良くしていければと思ています。ブログを通じて色んな方と関わる事ができれば幸いです。